初めてヘアカラーをする方に。色や明るさについて解説します。

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今日のことなんですが、学校を卒業するにあたり初めてのヘアカラーをしたいという新社会人の方がいらっしゃいました。

今日のところはカットだけだったんですが、後日時間が出来たら初カラーに挑戦したいと。

で、いろいろヘアカラーについてお話させていただいたのですが、初めてのヘアカラーという事で不安や疑問があるのがわかりました。

 

自分は、仕事柄ヘアカラーについて普通の人よりわかっているのですが、初めてカラーを経験する人にとってはわからない事だらけなんですね。

  • 「自分に似合うのか」
  • 「傷まないのか」
  • 「どの色がいいのか」
  • 「明るくなりすぎないか」

などなど、いろんな不安や疑問が出て来ました。

なので、今日はヘアカラー初心者の方に向けてヘアカラーのいろはについて書いてみます。

 

まずは、カラーチャートの見方についてです

ヘアカラーをする時は、どこの美容室でも下の写真の様に色分けされたカラーチャートを見せてくれると思います。

このカラーチャートは実際にその色で染められた毛束が色分けされている物で、色味の種類や明るさの段階が書かれています。

カラーチャート

カラーチャート。色の仕上りをイメージします。

 

このカラーチャートを見て、だいたいの仕上り具合をイメージしてもらえればOK。

まず、このカラーチャートの見方なんですが・・・

 

横軸には色味が書かれています。そして縦軸には明度(明るさ)が書いてあります。

明るさは、下の方の色から上の方へ行くにしたがって髪色が明るくなります。

「5番より6番が明るく、6番より9番がさらに明るい」という感じです。

 

写真だと色がわかりずらいので、色分けした紙のチャートを見てください。

ヘアカラーチャート

横軸には色。縦軸には明るさ。

 

メーカーによって多少は色の呼び名が違うのですが、だいたいこんな色の呼び方をしますよ。

 

たとえば、一番左にある「ニュートラルブラウン」を見てください。

このニュートラルブラウンという色はヘアカラーの基本の色で、いわゆる栗毛色といわれる標準のブラウンです。

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カラーチャート

 

秋の味覚、栗の色に似ているところから「栗毛色」って呼ばれています。

この色は誰にでも似合わせしやすい色で、日本人の黒髪にもきれいに色が入ります。

 

だいたいの明るさの目安ですが、「染めたな」って他人が気づく明るさは7番ぐらいからになるようですよ。

というのは、日本人の黒髪の色が3番から4番ぐらいって言われているので、それからすると7番は4段階ぐらい明るい色になるので、染めたのがわかる色って事です。

 

9番ぐらいの色になると、はっきり室内でもわかるレベルです。窓際なんかで見ると、もっと明るく見えるかもしれません。

で11番を超えるとかなり明るい色で、「明るくしてみたい!!」って方がカラーリングする色です。

 

初めて染めるのには、7番か8番ぐらいから挑戦するのがいい様な感じですか。

 

色味はお好みで大丈夫!!

では、どんな色味があるかというと代表的な色と特徴を書いてみます。

■ニュートラルブラウン

標準のブラウンで誰にでも合う色。ちょっと赤味が強く出るのでもともと真っ黒な髪だと染まりづらい。

■チェスナットブラウン

ニュートラルブラウンよりも赤味が少なくベージュブラウンという感じです。黒髪の方はこちらがいいかもです。

■アッシュ

大人気のアッシュは、ちょっとくすんだブラウン色です。アッシュとは「灰色」という意味で燃えカスの灰の様なグレー色のことを指しています。もともと日本人の髪は、赤みが強いのでその赤味を打ち消してちょうどいいブラウンになる様に調合されたのがアッシュというわけです。

アッシュは大人気カラーなので、アッシュブラウン、アッシュベージュ、アッシュピンクなど幅広いアッシュが用意されています。

■マット

マットという色味は、たいていの場合グリーンっぽいブラウンを言う事が多いです。本当に髪がグリーンになるわけではなく、光にかざすとグリーンぽく見えるという感じ。

最近はアッシュに次いで人気が出て来ました。赤味が出るのが嫌いな方はマットがおすすめ。

■ゴールド

ゴールドは、メーカーによってはイエローかベージュっていう場合もあります。

黄色系の色味で割と明るめに発色する色です。ブラウンに比べると明るめに色が出るので、明るくしたい方にはいいかも。

■オレンジ

オレンジは、これ単品で使う事は少ない色味でブラウンに混ぜたりアッシュに混ぜたりして使う事が多い色です。

オレンジブラウンは暖色(暖かみのある色)カラーの代表の様なカラーです。

■レッド

レッドはもちろん赤色系カラーです。赤茶色といった方がいいでしょうか。

ただ、黒髪にレッドだと濃い赤茶になるので真っ黒な髪色には明るめのレッドを使わないと色が入りにくいです。

 

だいたい、大きく分けてこれぐらいの基本色があります。

色味は本当に好みが出るところなので、カラーチャートを見ながら好きな色を選べばOK。

どの色を選んでもビックリするような色にはならないので安心してください。

 

まとめると

あれやこれやといろいろ書いてきましたが、とどのつまりは自分な好きな色と好きな明るさでOKという話です。

でも、目安としてあるとすれば

 

■自然な感じだと

ニュートラルブラウン、チェスナットブラウン、アッシュブラウンの6番か7番あたりを。

■染めたってわかるのは

8番以上のどの色味でもOK。ただし、レッドは避けた方が無難。

■染めた感がバリバリ欲しい

11番以上の、アッシュ、マット、ゴールドがおすすめ。初めてのカラーリングだと時間がかかるかも。

 

という感じです。

初めてのカラーリングは不安があるかもしれませんが、無難なカラーから挑戦してみればいいかも。

ひと昔前のカラーより断然商品力は上がっているので、思ったほど傷みも感じないはず。

カラーリングの楽しさをぜひ体験してみてください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

美容室ウプス店長で、美容やパソコン、ドライブ、京都や大阪、スタ―バックスが大好きな石川県小松市在住の美容師で「Oops!」という美容室をやっています。 あちこち出かけたりしてブログなど書いてます。よろしくお願いします!