新しい時代の始まりを感ずる新元号「令和」。その時を車の中で待っていました。

こんにちは、いつもありがとうございます!

小松市の美容室ウプスいすです。

 

新元号「令和」の話で、テレビも新聞も昨日から持ち切りですよね。

「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、欄は珮後の香を薫らす」

 

日本最古の和歌集「万葉集」からの引用で、日本らしい優しい元号でとてもステキな響きだと思ってしまいました。

 

官房長官が新元号を発表した11時30分ごろ、実は自分達は伊勢神宮に参拝に行くために高速道路を走行中だったんです。

ちょうどトイレ休憩にパーキングに立ち寄ったのが11時20分ごろで、車のテレビを付けて新元号の発表をドキドキしながら見ていました。

 

いつも冷静沈着な官房長官も、いくぶん緊張気味の様に新元号を発表されたのをリアルタイムで見ることが出来てとても良かったです。

新しい時代の幕開けに自分も立合えた事を、うれしく思ってしまいました。

 

以前、昭和から平成になる31年前もリアルタイムでテレビを見ていました。

でも、30年前は今ほど新元号の発表の時をハラハラ・ドキドキして待っていなかった様に思います。

やはりあの時は、昭和天皇が崩御されたことによって新元号になったという経緯があったので、それほど感動的ではなかったのかなって思います。

 

ところが、今回は天皇が存命の内に譲位されるのでことさら新元号が何になるのか興味深かったのではないでしょうか。

自分達が駐車したパーキングでは、自分達以外の人たちもスマホを見たりナビのテレビを見たりして新元号の発表を見ている様でした。

 

今では元号を使用する国は日本以外無いと言います。

そんな日本に生まれてきて良かったなぁーと思える4月1日でした。

 

伊勢神宮でも、もちろん「令和」で持ち切りでしたよ笑

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